渋谷教育学園渋谷中学1年、2015年度9月帰国子女枠編入試験内容をお伝えします。
● 渋谷教育学園渋谷中学1年、2015年度9月帰国子女枠編入試験内容をお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
・1月22日(金)
・1月24日(日)
・2月11日(木)
・2月14日(日)
上記の日程の中で、都合の良い試験日を1回だけ、帰国枠入試として受験できます。
入試日が、東京都の私立高校入試の決選日である2月10日を、外されてありますよね。
しかも、2月10日より前にも受験できますので、助かります。^^
淑徳高校の受験者数です。
・2015年度淑徳高校帰国枠入試受験者数30名: 合格者数30名
・2014年度淑徳高校帰国枠入試受験者数23名: 合格者数22名
・2013年度淑徳高校帰国枠入試受験者数27名: 合格者数21名
がんばれば合格できそうですよね。^^
帰国枠で受験する場合、試験日も難易度もバラつきますので、どの学校から受験すれば良いかわからなくなるかもしれません。
帰国枠入試の受け方で困ったら、齊藤までメールしてくださいね。^^
さて今回は、渋谷教育学園渋谷中学の帰国子女枠入試について、お伝えします。
渋谷教育学園渋谷中学は、毎年、7月10日に9月編入試験を行います。
・2015年度9月編入試験: 7月10日(金)
・2014年度9月編入試験: 7月10日(木)
・2013年度9月編入試験: 7月10日(水)
3年連続で、7月10日に編入試験を行っていますので、2016年も、きっと7月10日でしょう。
編入を希望する場合は、学校に連絡して、願書送ってもらってくださいね。
ところで渋谷教育学園渋谷中学の帰国枠入試・帰国枠編入試験は、現地校・インター生用と日本人学校用に分かれています。
ですから、合格基準が異なります。
ご存知でしたか?
・渋谷教育学園渋谷中学の帰国子女枠入試(現地校・インター生用)の場合
学科試験(国算英)+面接試験で、英語と面接を特に重視
・渋谷教育学園渋谷中学の帰国子女枠編入試験(日本人学校用)の場合
学科試験(国数英)+面接試験で、国数を特に重視
※現地校・インター出身であっても、帰国英語クラスを希望しない場合は、日本人学校用の試験で受験します。
渋渋と言えば、英語重視という印象が強いですが、受け方によって違います。
たとえば日本人学校用の編入試験で受験する場合です。
渋渋は進学校ですから、進度がかなり早いですし、ハイレベルな内容を勉強しています。
ですから、数国の対策を、バッチリ行っておく必要がありますよ。
渋渋の編入試験を受験するみなさん、勉強をがんばってくださいね。
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今回は、2015年度、渋谷教育学園渋谷中学1年の9月編入試験内容について、お伝えします。
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