早稲田大学高等学院に、合格した生徒のインタビューです。Part3
● 早稲田大学高等学院に、合格した生徒のインタビューです。Part3
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、シンガポールの学習環境について、お伝えします。
この記事は、前回の『早稲田大学高等学院に、合格した生徒のインタビューです。Part2』の、続編となります。
まだ読まれていない方は、下にリンクを貼っておきますので、あわせて読んでください。
※齊藤のセリフは太字、生徒さんのセリフは細字です。
生徒さん:
懐かしいですね。
シンガポールで、より数学が好きになりました。
ところで、シンガポールとマレーシアの学習環境、受験環境について、話していいですか?
齊藤:
どうぞ。
ぜひ、聞きたいです。
シンガポールの方が学習環境、受験勉強の環境が非常に整っていたと思います。
日本から、かなりハイレベルな講師さんたちが、たくさん集まっていた様に感じています。
あと、生活環境が全然違いました。
環境とは?
塾への通いやすさとかですか?
そうですね。
治安の善し悪しが関わってくるのだとは思いますが、マレーシアでは、どこに行くにも親の車やスクールバス、塾の送迎バスが交通手段の全てでした。
しかし、シンガポールは、スクールバスがあるということ以外は、全く違いました。
はい。
バスやタクシーで、どこにも行けます。
そうですね。
子どもだけで街に出て行くことが増えたため、英語を話す機会が増えました。
僕の印象では、シンガポールの学生の方が、英語がうまかったという印象があります。
そうかもしれませんね。
あと、塾の行き帰りが自由ということで、自習にいったり、遅くなったらタクシーで帰ったり、好き勝手やってました。笑
そういう受験環境、学習環境は、本当に恵まれていたと感じています。
マレーシアとシンガポールの両方で教えているので、Kくんの言うことが、よくわかります。
行動の自由度が高いですし、あと、英語もシンガポールの方が伝わりやすいですよね。
そうですね。
そういう意味でも、英語が上達していたのかもしれません。
KLは良いところがたくさんありますが、住むんだったら、インフラが整っているシンガポールの方が、やっぱり良いなと、思っています。
シンガポールでは、4本目の地下鉄が通りました。
現在5本目を建設中です。
もっと便利になってしまいます。笑
そうなんですか。
だいぶ雰囲気も変わったんでしょうね。遊びにいくときは連絡します!
了解です。
話を入試に戻します。
中3で内申は、どれぐらいありましたか?
ではこのインタビューの続き、早稲田大学高等学院の、自己推薦の面接試験内容について、アメンバー記事でお伝えします。
楽しみにしていてくださいね。
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では今日も笑顔の一日を!