聖徳大学附属小学校の、2018年度帰国子女枠小学校2年9月編入試験内容をお伝えします。

● 聖徳大学附属小学校の、2018年度帰国子女枠小学校2年9月編入試験内容をお伝えします。

海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。

2019年度、埼玉栄中学の帰国子女枠入試は2回行われます。

1、帰国生1回

・試験日: 1月10日(木)
・出願期間: 12月10日(月)~1月9日(水)
・試験内容: 日本語作文(40分間 400字程度)、または英語エッセイ(40分間 150語程度)、面接試験(日本語、または英語)

2、帰国生2回

・試験日: 1月11日(金)
・出願期間: 12月10日(月)~1月10日(木)
・試験内容: 日本語作文(40分間 400字程度)、または英語エッセイ(40分間 150語程度)、面接試験(日本語、または英語)

英語エッセイ、日本語作文、どちらでも受験することができます。

作文エッセイと面接だけで受験できる学校は、とても少ないです。

助かりますよね。

埼玉栄中学を受験するみなさん、頑張ってくださいね。

さて今回は、聖徳大学附属小学校の、2018年度帰国子女枠小学校2年9月編入試験内容をお伝えします。

2018年7月27日に行われた試験内容です。

合格した生徒さんに教えてもらったんですよ。^^

1、算数

・くり上がりのあるたし算、くり下がりのないたし算
・くり下がりのあるひき算、くり下がりのないひき算

2、国語

・教科書の音読をする
・ボキャブラリーの確認をする(線路、ほうき、ザルなどが出題)
・「を」と「お」、「は」と「わ」、「へ」と「え」などの違いについて

3、運動能力テスト

・平均台、マット、跳び箱、走り

4、受験生面接試験

・好きな本は何ですか?
・学校に入ったら何をしたいですか?

5、保護者面接試験

・ご本人の長所を教えてください
・ご家庭での教育理念を教えてください
・海外ではどのような学校に通っていましたか?
・志望理由を教えてください

国立小学校や私立小学校の帰国枠編入試験のメリットです。

1、小学校受験と比べると保護者に課せられる準備量が少ない
2、低学年で受験する場合は学科試験対策が少ない
3、海外経験や英語力を評価してもらえる可能性が高い

帰国枠小学校編入試験は、欠員がある場合のみ行われます。

通常の小学校受験と比べると、受験校の選択は多くありません。

一方で帰国枠小学校編入試験は、通常の小学校受験よりも、保護者の準備が少なくて済みます。

ですから海外でも準備がしやすいです。

小学校の帰国枠編入試験について詳細をお知りになりたい場合は、齊藤までご連絡くださいね。^^

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今回は、青稜中学の、2018年度帰国子女枠9月編入試験内容を、お伝えします。

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