復学をする前提でお子さんを休学させる、これから海外赴任、転勤をされるみなさんにお伝えします。
● 復学をする前提でお子さんを休学させる、これから海外赴任、転勤をされるみなさんにお伝えします。
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、私立校の休学について、お伝えします。
2月も終わりですね。
これから海外赴任をされるみなさんは、引っ越しの準備、レンタル倉庫の手配、そしてお子さんの塾や習い事の退会手続きなど、お忙しい毎日をお過ごしかと思います。
さて、復学を前提で休学をする場合、学校のお友だちのお母さんに、授業で配布された教材プリントやテストを、すべてコピーしていただくよう、頼んでおいた方がいいですよ。
私立校の授業は、教科書も使いますが、オリジナルの教材プリントを使うことが多いです。
そういったプリントからも、ふだんのテストや定期テストに出題されていますよね。
復学する場合は、復学のための試験を受ける必要があります。
復学試験は、ふだんのテストや定期テストを基に作成されます。
ですから、復学を前提に休学する場合は、対策のために、学校で配布される教材プリントを、すべて入手した方がいいですよ。
お友だちにコピーを頼んで、一時帰国をしたときに、もらいに行くといいです。
一時帰国がなかなかできない場合は、一定量たまってから、日本の実家に送ってくださるよう、お願いをするといいと思います。
ちなみに入手された教材プリントを、普段からコツコツ取り組むかどうかは、海外での学習環境で決まります。
もし赴任先に塾があって、日本の勉強を続けられるなら、塾の勉強に専念しましょう。
プリントは、復学が決定してから、取り組めば大丈夫です。
では、もしない場合は?
私にご相談ください。
私は、東京学芸大学附属国際中等教育学校、白百合学園中学校、田園調布雙葉学園中学校、穎明館中学、東洋英和女学院中等部、桐光学園中学校などの学校に、編入試験、復学試験で生徒を合格させています。
【帰国子女枠入試情報、駐在先でのお子さんの勉強などのご相談に、お答えします。】
スカイプでも対応できますので、世界中どこからでも相談できますよ。
また、私は、帰国子女枠入試の、自己PR添削、面接練習対策を指導することができます。
お子さんが、自分の力で、自己PRを完成させたいと思っているのであれば、私のメルマガを読むといいですよ。
自己PR、そして面接を上達させる情報も、配信しています。
第69回目の配信は、3月1日(金)です。
記事の内容は、「英検の二次試験の面接ついて」です。
海外では、英検を2級まで取得することができます。
本帰国までに、できるだけ上の級を取って帰りたいですよね。
生徒さんは一次試験の準備はバッチリされるのですが、二次試験はあまりしないんです。
せっかく筆記試験をパスしたのに、面接で落ちたくないですよね?
私は英検3級から2級の二次面接対策を、10年間、担当しています。 ^ ^
二次試験面接のスコアアップについて、メルマガを配信しますよ。
次回の英検に役立ててください。
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
大教大池田、渋谷教育学園、慶應、東京学芸大学附属、早稲田本庄など、面接重視校には、面接練習サービスが役立ちます。
芦屋国際、立川国際、渋谷教育学園、頌栄、学芸大附属国際中等教育、同志社国際など、英語エッセイが出る学校には、添削サービスが役立ちます。