立教女学院に、合格した生徒のインタビューです。Part4
● 立教女学院に、合格した生徒のインタビューです。Part4
海外駐在員専門コンサルタントの齊藤です。
今回は、受験前のラストスパートと、立教女学院の校風について、お伝えします。
この記事は、前回の『立教女学院に、合格した生徒のインタビューです。part3』の、続編となります。
まだ読まれていない方は、下にリンクを貼っておきますので、あわせて読んでください。
※齊藤のセリフは太字、生徒さんのセリフは細字です。
齊藤:
確かに気が強いところがありましたもんね。笑
でも、帰国枠入試は12月ですよね?
ラスト1か月、どうやって持ち直しましたか?
生徒さん:
もう一度、女学院の文化祭に行ったこと、理科と社会の授業をやめたこと、学校の友達と仲良くできてストレス発散になったこと。
こうやって、1か月、マイペースでやりました。
学校の友達と仲良くできたとは?
それまでに、何かあったんですか?
あ、いえ、ほぼみんな受験だったので、友だちがはげましてくれたり、みんなのがんばりを見たりして、「私もやろう」、と思えたんです。
「Sには合格して欲しい」と、言ってくれる親友がいたので。
そういう応援、本当に嬉しいですよね。
あと、立教女学院の文化祭、かなり良いみたいですね?
他の生徒からも聞いたことがありますが。
それによって、初心に戻れた感じですか?
そうですね。
文化祭はあえて思いっきり楽しまず、「受かって、ここに戻って来る!」という気持ちになるよう仕向けた記憶があります。
あとは、「帰国入試なら受かる!」と、思うようにしました。
さすが、強いですね!
では、その立教女学院に入ってみて、校風はいかがですか?
お嬢様学校と思われがちですが、実際みんなのびのびとしていて、元気いっぱいです。
そう、立教女学院って、お嬢様学校ってイメージがあります。
中学生の頃はヤンチャばかりして、高校生でそれを反省できるという感じで。
自分自身で、自分の周辺の世界で起きていることへの見方、生き方を発見できると思います。
私は6年間、この学校で過ごせて良かったと思っています。
はい。
そして、大切な仲間がたくさんできました。
部活、体育祭、クラス活動など、生徒の自主性に任されているので、時に衝突しながら、信頼関係を築けたと思います。
本当に楽しい学校なんでしょうね。
通っている生徒が、みんなそう言います。
では、最後の質問です。
立教女学院の帰国枠入試を、覚えていますか?
ではこのインタビューの続き、立教女学院の面接試験内容について、アメンバー記事でお伝えします。
楽しみにしていてくださいね。
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第28回目の配信は、11月16日(金)の23:00です。
記事の内容は、「公立高校帰国枠入試の準備について」です。
公立高校を、帰国枠で受験していくみなさんに、手順をお伝えしますよ。
私のメルマガを読んで、どんどん情報を入手していってくだいね。
今日のアドバイスが皆様のお役に立てたなら幸いです。
では今日も笑顔の一日を!
『立教女学院に、合格した生徒のインタビューです。Part3』は、こちらから!